
『ガール・ジン -「フェミニズムする」少女たちの参加型メディア-』(太田出版)
の刊行を記念し、「Girl Zines‐少女と女性のD.I.Y.メディア‐」フェアを開催しています。
こちらのフェアは本書の翻訳を手がけられた野中モモさんに選書していただきました。
「少女たちによる新しいフェミニズムを形づくった、手作りの小冊子「ガール・ジン」
その歴史と活動を詳細に綴った初の解説書」と帯に書いてあるように、フェミニズムの学術書ですが、
ポップカルチャーの話題も随所に織り込まれています。
今回お選びいただいた本もフェミニズムに関するものもあれば、『大正ガールズエクスプレス』『さようなら女達』などのコミックや、『手で作る本』『フロム・リトルプレス』のようなジンを作るときに参考となる実用的なものまで幅広い内容となっています。


ジンと言うメディアが注目されている近年に、その歴史と精神を伝えてくれる本書。
その世界観をより広げるブックフェアにぜひ足をお運び下さい。
著者紹介
アリスン・ピープマイヤー Alison Piepmeier
チャールストン大学英文学准教授。女性学、ジェンダー研究プログラムのディレクター。
著書にOut in Public:Configurations of Women’s Bodies in Nineteenth-Century America、
編書(共同)にCatching a Wave:Reclaiming Feminism for the 21st Centuryがある。
サウスカロライナ州チャールストンで、夫と娘とともに暮らしている。
訳者略歴
野中モモ(のなか・もも)
ライター、翻訳家。ジンをはじめ、多種多様な自主制作出版物を扱うオンラインショップ
Lilmag を経営。
訳書に『ポストパンク・ジェネレーション1978‐1984』サイモン・レイノルズ
(共訳シンコーミュージック・エンターテインメント)などがある。
タイトル:「Girl Zines‐少女と女性のD.I.Y.メディア‐」
開催場所:店内中2階文芸書フェアコーナー
開催期間:10月初旬(予定)
当店のスタッフが選ぶブックフェア、今年も三回目を迎えました。
今回のテーマは、残暑も厳しい9月から過ごしやすい秋の入り口をイメージさせる
“快”をもとに本を選びました。
「快音」「快読」「快眠」「快楽」「快食」などなど・・・
あなたのここちよい“快”がココにあるはず?!
さらに!今回は六本木を飛び越え、吉祥寺にある
書店「ブックス ルーエ」さんも
選書してくださいました!

今までの「スタッフが選ぶシリーズ」とは一味違うブックフェア、ぜひご期待下さい。
開催期間:2011年八月下旬~2011年9月下旬(予定)【こちらのフェアは終了しました】
開催場所:六本木店2階すぐのメインフェアコーナー
ブックス ルーエ・・・
吉祥寺の町と共に歩んできた本屋、それが「ブックス ルーエ」。
作家やマンガ家と寄り添いながら本の魅力を伝えている、地域を愛し、地域に愛されている書店さんです。
「ルーエの伝言」なる独自のフリーぺーパーの発行やオリジナルブックカバーの制作など、
いつも私たちを魅了してくれます。
2011年7月で20周年を迎え、ますます活動に磨きがかかっているブックスルーエの花本さんに
今回は「ABC六本木店スタッフが選ぶブックフェア」にゲストとして登場していただきました。
ブックスルーエ
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-3
営業時間:AM:9:00-PM:10:30(元旦以外年中無休)
Tel:0422-22-5677
3月11日の震災以後、言葉と本に関わる人たちができることを考え続け、祈るように編まれた本
『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)が刊行されました。

詩人・作家・翻訳家の方々の詩と短篇が収められていて、どの作品も人と人が繋がる温かな気持ちを伝えてくれます。
希望の種となるこの物語は私たちの心にゆっくりと、そして力強く根をはっていきます。
当店では本作の執筆者の方々に「ともしびとなる本」を選んでいただいたブックフェアを開催しています。
震災から半年が立とうとしているなかで、自分と、世界と向き合うためのヒントがみつかるはずです。

推薦本に加え、選者の方の本も一緒に並んでいます。
また、選書コメントの入ったブックレットも配布していますので、ぜひ足をお運び下さい。
開催場所:ABC六本木店店内二階文芸書コーナー
開催期間:9月中旬まで
(六本木店文芸担当 高橋)
SIGNALDADAレーベルキュレーション・ブックフェア
「50 BOOKS SELECTED BY 50 MUSICIANS~音楽家50人が選ぶBOOKタイトル50~」文学的思想におけるイメージと音楽の形態的な響きとをスリップストリームな関係性へと築きあげるサウンドレーベル SIGNALDADA が青山ブックセンター六本木店にてブックフェアを開催。響きの中にある静止と進行過程、存在物と関係、集合と総体、かたまりと構造、部分とシステム、エネルギーと情報、力と形、確実性と不確実性、音と外。思弁的な音響音楽を創りだすCDレーベルとそのオーナーである平間翔太が選出した音楽家、小説家、芸術家などクリエイター50人に「文学と音楽」という枠組みにて合計50タイトルの作品を選書して頂きました。参加アーティストはクリストフ・シャルル、Terre Thaemlitz、杉本 佳一 (FourColor, FilFla)、一ノ瀬 響、Chihei Hatakeyama、空間現代、sawako、moskitooなど計50組。カルヴィーノやクレジオ、モーリス・ブランショにリルケ、アラン・シリトーにバルガス・リョサまで、音楽家ならではの選書が楽しめます。皆様のご来店御待ちしております。

開催場所:青山ブックセンター六本木店
開催期間:8月1日(月)~9月15日(木)【こちらのフェアは終了しました】
企画:SIGNALDADA/シグナルダダ
企画代表:shotahirama/平間翔太
お問い合わせ:青山ブックセンター六本木店 03-3479-0479
SIGNALDADA レーベルインフォメーション:
アートレーベル mAtter のパブリケーションに携わり、自らも shotahirama 名義にて執筆やオペラ脚本 (11年ドイツ・ビューレフェルト公開の古舘徹夫氏作品 Death Fragments - Buchner, 23 years old: にて英訳を担当) そしてサウンドクリエーション等、文学から音楽へとスリップストリームな作品/活動を展開するニューヨーク出身の作家、平間翔太。2010年に音楽レーベルとして原盤の企画制作及び音楽出版他、公共施設へのサウンドデザインを提供する等の事業を展開するインディペンデント・レーベル SIGNALDADA を設立。
2011年3月には エレメント同士の衝突 をテーマに、物質世界、自然界、現実世界など生命一般も含めたエネルギーを基本要素とし、そのヴァリエーションを描いたCDアルバム Sad Vacation を発表すると、そのフィールドレコーディングのコンセプチュアルな位相変換とトポロジカルな音響フォルムが「ノイズ、具体音が曲想的な音楽に」(Sound&Recording 5月号)「ドラスティックに引き裂かれる時間と空間」(evala -port, ATAK)などと評され、大きな話題を呼んでいる。
また9月3日土曜日には今回ブックフェアが開催される青山ブックセンター六本木店より歩いて5分の所にある六本木 Super Deluxe にてshotahiramaのCDアルバム Sad Vacation の発売を記念したリリースパーティー SAD VACATION TOKYO が開催される。注目すべきはスペシャルゲストに音響音楽、そのパラダイムシフトに成功した気鋭の電子音響家 evala (port, ATAK) が登場。2人の対決が見られるこちらのイベントも見逃せない。
SIGNALDADAウェブサイト
http://www.signaldada.com
「シグナルダダ・ブックフェアにご参加頂いた50名のアーティスト」
aen(音楽家・twitter.com/SOUNDROOMJP)
aus(音楽家・www.ausmuzik.com)
キャル・ライアル(www.test-tone.com)
Chihei Hatakeyama(musician・www.chihei.org)
クリストフ・シャルル(武蔵野美術大学教授、ミュージシャン・home.att.ne.jp/grape/charles/)
Dirty -チームキャシー(Zinester・team-kathy.blogspot.com/)
Edwin Lo(音楽家・auditoryscenes.com)
emiko shirayama(音楽家/画家・eimippi.com)
ENG -electronoise group(ダダイスト)
former_airline -masaki kubo(音憶家/ライター・twitter.com/former_airline_)
古舘 徹夫(アーティスト・www.tetsuofurudate.info)
Elly -neohachi(Wonderyouレーベル運営/シンセサイザー奏者・www.naturebliss.jp/WNDU)
gane(インディーレーベル勤務・www.signaldada.com)
Go Koyashiki(音楽家・gokoyashiki.jp)
後藤 寿和(空間デザイナー・www.giftlab.jp)
原 摩利彦(音楽家・www.marihikohara.com)
濱崎 美裕紀(mAtterマネージメント・www.matter.jp)
濱崎 幸友(アーティスト/mAtterレーベル運営・www.matter.jp)
平本 正宏 -tekna TOKYO(作曲家・www.teknatokyo.com)
池田 敏弘(バイヤー・twitter.com/toshihiro_ikeda)
一ノ瀬 響(音楽家・www.kyo-ichinose.net/)
JANDEATH(未来派)
kazuya matsumoto(drummer / percussionist・www.filmusic.net)
kenhirama(フィルムアーティスト・www.kenhirama.com)
Koutaro Fukui(音楽家・twitter.com/koutarofukui)
小柳 淳嗣(アーティスト・koyanagi.celescape.org)
空間現代(バンド・kukangendai.boy.jp/top.html)
Kumiko Okamura(Low Fi composer or Just a girl・www.myspace.com/kumikookamura)
町田 良夫(音楽家、美術家・www.yoshiomachida.com)
mondii(designer, musician, label owner, translator / NATURE BLISS・www.naturebliss.jp)
moskitoo(サウンドアーティスト、グラフィックデザイナー・moskitoo.com)
nenemi(インディーレーベル勤務・www.signaldada.com)
小川 哲(インディレーベル勤務・twitter.com/panaii)
大崎 晋作(レーベルディレクター・www.inpartmaint.com/hue/blog)
Pawn -Hideki Umezawa(コアリスナー・twitter.com/hidekiumezawa)
Ryu Konno(DJ / コラージュ音楽家・djrk.sub.jp)
sawako(soundscape traveler、アーティスト・www.troncolon.com)
shotahirama(作響家・www.signaldada.com)
杉本 佳一 -FourColor, FilFla(サウンドアーティスト、コンポーザー・www.frolicfon.com)
SUNNYBOYBOOKS(古本屋・www.sunnyboybooks.com)
鈴木 真由美 -oscillator(音楽家・www.clayrec.com/)
Taishin Inoue(音楽家・www.taishininoue.com/)
Tatsuya Shimada(DJ・www.nightcruising.jp/)
Terre Thaemlitz(音響/デザイン/執筆/ビデオ/消費者・www.comatonse.com)
植松 -HEADZ(レーベルスタッフ・www.faderbyheadz.com/)
uhitokiyosue(エンジニア・www.ondomusic.com)
安永 哲郎(音楽家/企画芸術家・jimushitsu.blogspot.com)
Yu Miyashita(電子音楽家・www.underarrow.com)
yui onodera(サウンドアーティスト・サウンドスペースデザイナー・www.critical-path.info)
Yurihito Watanabe(声:言葉:音・www.myspace.com/vaoultre)
(計50組。アルファベット順。ご参加頂きましたアーティストの皆様、ありがとうございました!)