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【イベント報告】大森望SF漫談VOL.8ゲスト津原泰水さん(2010.7.23開催) 

7・23(金)、当店名物「大森望のSF漫談」VOL・8が開催されました!大森さん責任編集の日本SF書き下ろしアンソロジー河出文庫『NOVA2』刊行記念です。

今回の収録作は12人。その中からいらしてくださったゲストは津原泰水さん。

津原さんといえば、青春小説『ブラバン』が大ヒットし、そこから入った方は<津原さんがSF?>とお思いかもしれませんが、デビューはラブコメSF。さらに幻想小説、ハードSF、ミステリなど幅広いジャンルをお書きになる方で、SF者たちとしては、昨年ランキング3位となった『バレエ・メカニック』こそ<待ってました!津原さんの本領発揮!>という喝采三昧。

トークは、大森さんの<もっとSFを!『ブラバン』の稼ぎをぜんぶSFに当てればいいじゃないですかっ>というストレートパンチから始まりました。会場のSF者たちは大拍手、津原さんは「どうしてそこまでしてSFを書かねばならないのですか・・・??」と困惑。

しかし、『NOVA2』収録作である「五色の舟」製作秘話、いわゆる<アイデアSF><ネタSF>は書かないということなど、SF仕立てで進みます。

爆笑をさそったのは、『エヴァンゲリオン』。

「僕、『エヴァンゲリオン』て見たことがないんです。でも手作業やものづくリ、絵を描くことなんかが大好きな性格。サインにイラストを添えて、といわれると嬉々としてやるんです。あるとき、<綾波レイを書いてください>といわれ、受けて立ち、あの、パチンコなんかでもあるでしょう、『エヴァンゲリオン』て。だからウロオボエはあったんだけど、書いたら失笑されて・・・。今まで生きてきた中で、制作物をあんなに笑われたことはありませんッ」にぎやかにSFトークは進みます。

毎回、会場から飛び入りが入る「SF漫談」ですが、今回は、津原さんの「ルピナス探偵団」シリーズ表紙などで有名な、日本のイラスト界の第一人者・北見隆さん、『NOVA2』収録作家のお一人であり、メビウスの輪状のSF(!? くわしく知りたい方は、ぜひ『NOVA2』103ページからをご参照)を書いた倉田タカシさんが、ご登場。

サイン会もにぎやかに行われ、皆様大満足の一時間でした!


(文芸担当 間室)

                   tuharayasumi2.jpg
                                 【トークショー風景】

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                                  【サイン会風景】
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