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『なずな』(集英社)刊行記念 堀江敏幸先生の文学柔夜話(ぶんがく・やわやわ)VOL・7 

           堀江先生20512 改  堀江先生20110512改

                              【トークショー風景】


                    堀江先生10512改
                               【サイン会風景】



去る5・12(木)19:00~、六本木名物・堀江敏幸先生の文学柔夜話(ぶんがく・やわやわ)VOL・7が開催されました!
堀江先生が心にうつるよしなしごとを、柔らかに語るこのミニトーク&サイン会。7回目の今回は集英社より刊行の『なずな』刊行記念です。

本書は「寝て、食べて、垂れる」という2ヶ月の女の赤ちゃんが“中心”。中心であって「主人公」でないのは、この子が当然ながら、何もしゃべらないし、ほとんど動かないし、さしたる喜怒哀楽もなし。唯一「お腹がすいた!」と「垂れ流しちゃいました!」だけははっきりしてるけど、あとは何を考えているのかわからない・・・。そんな赤ん坊、なずなと、弟夫婦のこの子を育てることになった44歳の独身男性および周囲の大人たちのお話です。

トークはさっそく執筆のきっかけへ。集英社から「何か書いて」と言われ続け、うっちゃり続けていたのだけれど、ついに何かせねばならなくなり「じゃあ、どんなものを書かせたいの!?」と落語の三題噺的にあげてもらったら「恋愛小説」「手品の話」(ここで、「何でこんなものがねえ」、と頭を抱える堀江先生に、会場、爆笑!)「ロードムービー的なもの、もしくは車が出てくるやつ」「人が死なない話」という、四題噺的ネタが集まったのだそうです。

「で、書き始めたのですが、なぜタイトルを『なずな』にしたのか、思い出せないんですよねえ。2008年の連載スタート前のある日、テレビ見てたら<SHAZNAのIZAMが再婚>ってやってて」。

え、それで、SHAZNAでNAZUNA?!会場の一同、「まさか」とポカンとしたあと大爆笑!!「とにかく<ず>のつくものにしようと思ったんですよねえ」とオトボケ顔の堀江先生。

意外な真実(あるいはでまかせ?!)を差し挟みつつ、文芸誌『すばる』への愛あり、『サイボーグ009』のお話あり、数々の創作秘話に会場、大いに沸きました。

トーク終了後のサイン会にもたくさんの皆様がご参加くださり、雨の一日ながら、楽しい夜となったイベントでした!

(六本木店スタッフ 間室)

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