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【イベント報告】2010年4月7日(水)開催「なぜいまシュレ猫なのか」 

六本木店で現在大好評の中公文庫『シュレディンガーの哲学する猫』。
一年以上を経った今も断トツの売り上げを続けるこの本のなぞに迫る「なぜいまシュレ猫なのか」が開催されました。

大学では哲学への目はすごく冷ややかで、行政の事業仕分けで文化面が削られ、哲学なんてまっさきに切られてしまう。そんな少しさみしい話題からトークが始まりました。

しかし、時間が経つにつれて哲学がいかに身近なのか、今私たちに哲学は必要なんだということを竹内さんお二方の体験を交えて語ってくださいました。

「いまなぜ自分がここにいるのか」「死んだらどうなるのか」を突き詰めた人が哲学者である。そう聞いて、日々の生活で毎日毎日考えることはできないけれど、このテーマは誰にとっても大切なテーマであり、この本を手にすることで自分も哲学者のそばにつれていってもらえる。そう強く思えました。

そのほか”なぜシュレ猫を起用したのか””薫さんの哲学入門となった本、さなみさんの忘れられない海外文学作品””執筆時の厳しかった経済状況”など裏話満載の小一時間となりました。


最後になぜいま哲学がきているのかについてさなみさん曰く、「多くの選択肢がある今、何を選択するかが一番重要になっている。もう浮ついた、騒々しい情報に振り回されるのではく、人間の根源である”生きて、死ぬ”ことに目が向いてきているからではないでしょうか。」という(ニュアンスの)お話に会場内深い共感の思いに包まれていました。

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イベント風景

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サイン会風景

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