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【イベント報告】「佐知子の部屋」VOL・2。(2010.9.17開催) 

9・17(金)19:00~、ミランダ・ジュライ著『いちばんここに似合う人』(新潮社)刊行記念で、翻訳者・岸本佐知子さんのミニトーク&サイン会が開催されました!その名も「佐知子の部屋」VOL・2。

聞き手は当店スタッフだったのですが、質問者の自己満足ではなく、その場のお客様の全員と言わずとも大半の方が「おお、そういう質問が出たらいいと思ってたんだ!」となるようなクエスチョンを考えるのって、難しいですわね・・・。で、ふと見ると、新潮社制作の「クレストブックス」小冊子が。おお、「岸本さんからミランダさんへの12の質問」というのが載っている!こりゃ、いい!!ミニトークではこれをこのまま岸本さんにしちゃおっと。

こんなスタッフの奥の手(ズル?)で、当日参加のお客様にはこの「クレスト」小冊子が配られ、岸本さんの質問とミランダさんの答えを見つつ、同じ問いに岸本さん自身がライブで答えていく、ということに!!

岸本さんが本書の中で最もすきなのは「水泳教室」という短編。水のない部屋で老人たちに泳ぎを教える若い女性のお話なのですが「雑誌掲載時(『ハーパーズ・マガジン』誌)と本になったときとは内容が表現がかなり違うんですよ」と言った岸本さん、なんと、手元のバッグからファイルを取り出し、おうちで訳してきたという雑誌版の「水泳教室」の冒頭朗読を!
このうれしいプレゼント&「なんと、雑誌版の「水泳教室」のは本収録版には出てこない登場人物が一人いるのよね」という発言に会場騒然!

イベントに合わせて、岸本さん選書のブックフェアを当日朝から開催しておりまして、タイトルが「ミランダさん江」。

もしミランダ・ジュライが日本語を読めたら、そんな本をおススメするか、というすごい切り口の選書のお話や、ようやく訳し終わったというリディア・デイヴィスの『話しの終わり』の予告など、40分という短い時間ながら、お客様大満足されたようで、奥の手成功、とほっとする聞き役スタッフ。

トーク後のサイン会には大勢の方が参加してくださり、ブックフェアの売れ行きも上々で、すてきなイベントとなりました!

(六本木店文芸担当 間室)

                    kisimopotosann.jpg
                                    【イベント風景】


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