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【イベント報告】「杉江松恋の○○トーク(まるまる・とーく)」VOL・5(2010.10.9開催) 

10・9(土)14時から、「杉江松恋の○○トーク(まるまる・とーく)」VOL・5が開催されました!

ミステリのことならこの人!である書評家・杉江松恋さんをナビゲーターに、多彩なゲストでおおくりする一時間。今回のゲストは「キッド・ピストルズ・シリーズ」最新刊を刊行なさった、ミステリ作家・山口雅也先生です。

毎回、刊行記念の本のタイトルの一部を「○○」の中に入れサブタイトルとするこのイベント、今回のご本は『キッド・ピストルズの醜態』。よって「ゲスト:山口雅也先生と、醜態トーク」!!

「いや、杉江さんという人はいい人なんだけど、いろんなことに返事をくれないんだよ!今回も一ヶ月くらい前「イベント用質問を送って」と頼んだのに、来たのは昨日だよ(笑/怒)。きょうは、罰として、杉江松恋の醜態を披露します!」と高らかに宣言する山口先生に、会場、拍手!大きな体を小さくする松恋さん。

お話は80年代、当店によくいらしてくださっていたという山口先生の、「ABC六本木店はいい店だ!」という大絶賛から始まり、担当スタッフ感涙しておりましたが「デビューしたころでさ、俺の作品が小説棚とかミステリエリアじゃなく、ミニコーナーに置いてあったの。そのコーナー名がPOPで立ってて<バッド・テイスト>って書いてあったんだよ!」。会場、爆笑!ああ、そうだそうだ、そんなこともありました、と松恋さん以上にちぢみあがる古株スタッフ!

当時、「悪趣味」というのがハヤッており、また、ブラックピープルの英語のスラングで、<BAD>というのは<ヒネたGOOD>を差す。そんなムーブメントに乗っかった当店スタッフなのでした。

「ふつうの小説家が、いっしょうけんめい書いた自作を<バッド・テイスト>よばわりされたら怒るよね。でも、俺はうれしかったの。ああ、この店は、ちゃんと俺の小説を読んで、パンクスを探偵にした味をわかってる!って思ったわけよ」。

20年以上の時を経て、当店と山口先生が相思相愛(?)だった、と判明した土曜の午後のひととき。

サイン会では、「落款(サインといっしょに押す著者印)の位置」について、ひともめしたあげく、「パンク探偵・キッドの口から落款が発射されてるように押す!」という最初のお客様の提案がとおり、いっぷう変ったサイン本を皆様手にすることに!!

まさに<バッド・テイスト>なイベントとなりました。

(文芸担当 間室)

                   2010109yamaguchimasayasan1.jpg
                                 (トークショー風景)

                   2010109yamaguchimasayasan.jpg
                                  (サイン会風景)



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